Snowflakeを利用するまでの流れと利用方法とは?GUI、SnowSQLともに解説!

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Snowflake を利用するまでの流れと利用方法

 

Snowflake は無料トライアル版(30日間有効、400ドル相当の使用分)を提供しているため、検証は容易に開始できます。

 

ここでは、Snowflake ハンズオンラボを参考にご紹介します。

 

参考にしたトライアル名は以下です。

  • 試用アカウント作成
  • Web インターフェイスを使用したSnowflake の操作
  • SnowSQL (Snowflakeコマンドラインクライアント)を使用したSnowflake の操作

 

Snowflake を利用するまでの流れ:試用アカウント作成

アカウント作成時の初期設定項目は少なくスマートフォンからも可能です。

 

ここでは、Edition を「スタンダード」、クラウドプロバイダーを「AWS(東京リージョン)」とします。(過去データの復元が可能なタイムトラベル機能等を検証する場合は、Editionを「エンタープライズ」にしましょう。)

この指定以降は、次に進むをクリックしていく形で問題ありません。その後、登録したメールアドレスにアクティベーション通知がくるので、アクティベートすると、下記情報が通知され、Snowflake へのログインが可能になります。

 

また、赤枠の情報は、この後、Snowflake への接続に使いますので、確認できるようにしておきましょう。

Snowflake の操作方法:Web インターフェイスの利用

 

ログイン後のSnowflake ポータル画面です。

 

このブラウザ経由のWeb インターフェースで、Snowflake の基本操作が可能です。

次に、Snowflake がすでに用意しているサンプルデータベースを指定して、select クエリを実行するまでをご紹介します。

 

左ペインの「Worksheets」を選択してあることを確認し、右側の+ボタンをクリック、「SQL Worksheet」を選択します。

Worksheet の基本画面です。

クエリ発行までの確認ポイントを①~⑤まで作成しましたので、順に解説します。

① 参照可能なデータベースの情報を確認

この後のクエリで利用する、トライアル用の「SNOWFLAKE_SAMPLE_DATA」データベースを選択します。スキーマは「TPCH_SF1」を選択し、テーブルは「CUSTOMER」を参照するものとします。

 

② ①で確認したデータベース情報とスキーマ情報を指定する

表記は、「SNOWFLAKE_SAMPLE_DATA.TPCH_SF1」となります。

 

③ ロールと仮想ウェアハウスの指定する

ここではクエリの実行確認のため、ロールは、デフォルトの「ACCOUNTADMIN」を使います。(業務利用の場合、適切な権限設計を行ったロールを指定します)

 

また、仮想ウェアハウスも、既存の「COMPUTE_WH」(最小サイズx-small)を指定します。

 

④ クエリの入力を行う

ここでは、下記の通り、「CUSTOMER」テーブルのサンプルデータを10件を表示させます。

  

select * from customer limit 10;

 

⑤ Run All ボタン(Ctrl + Shift + Enter でも可)をクリック

下記の通り、⑥にクエリ結果が、⑦にパフォーマンス情報(クエリ実行時間や取得件数等)が表示されます。

Snowflake の操作方法:SnowSQL 使用

SnowSQL とは、 Snowflakeコマンドラインクライアントのことです。

 

データベース管理者としての経験がある方は、こちらのデータベースクライアントソフトSnowSQL からの操作がなじみがあると思います。(Oracleデータベースと比較すると、SQL plus 等に相当)

 

ダウンロードページから、OSを選択し、インストールファイルをダウンロードします。

ここではWindows版をインストールし、ターミナルソフトはOS 標準のPowershell を利用して、SnowSQLを起動します。

 

①にはアカウントネーム、②にはユーザーネームを指定します。

参考:ユーザーネームは下図上段の赤枠、アカウントネームは下段の赤枠です。

SnowSQL の導入により、下記のようなDDL/DML 系のコマンド操作が可能になります。

 

  • データベースとスキーマの作成
  • テーブルの作成
  • 仮想ウェアハウスの作成
  • データのアップロード
  • クエリの実行
  • データ挿入やテーブル削除

参考:SnowSQLの利用

 

これにより、Snowflake データ基盤のコマンドによる自動化や、アプリケーション開発にSnowSQL を利用し、アプリ連携を行うこともできます。

 

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