今回は連載第9回「まとめの効果と書き方」です。
目次はこちら
———————————–
①ターゲットの理解
②読者の目的を理解しよう
③記事のテーマを決める時に意識すること
④良い写真の撮り方
⑤文章構成の考え方
⑥導入文の書き方
⑦文章の書き方のポイント
⑧写真の構図のポイント
⑨まとめの効果と書き方👈
⑩写真の季節感、温度感の演出
⑪SEOとは
⑫写真の加工の調整
⑬SEOを意識した書き方
———————————–
今回は、「まとめを書く効果」と「まとめを書くときのポイント」の2つをご紹介しています。まとめを書くメリットや、まとめを書く際の注意点が分かりますので、ぜひ参考にしてくださいね。
一般的な記事の構成例として挙げられる「まとめ」の位置は、以下の最後の部分です。
・タイトル
・導入文
・本文
・まとめ←こちら
実は、記事の最後に書かれる「まとめ」は、必ずしも導入が必要とは限りません。しかし、「まとめ」を書くことによって得られる効果は大きいため、ぜひ取り入れることをおすすめします。
「まとめ」を書くメリット
「まとめ」を書くメリットは、
- 読者が情報の整理をしやすくなる
- 読者が記事の理解度を深められる
- 記事の中で伝えきれなかった情報を補足説明できる
- 重要なポイントを強調して伝えることができる
などの読者にとっても、書き手側にとっても良い効果が得られるのです。導入文が「記事の全体像や方向性を伝える」「読者の興味を引く」ことを目的とするならば、まとめは「記事の要点を伝える」「補足説明を加える」などの記事の要点を伝える役割を果たします。
以下、導入文とまとめを比較した具体例です。
【導入文】
今回はムール貝の下処理や、ムール貝を使った美味しいレシピをご紹介します♪(記事の方向性を指しています)
【まとめ】
ムール貝はワイン蒸しの調理法が相性抜群です。殻ごと調理するムール貝は、下処理を丁寧に行ってくださいね。タワシを利用すると綺麗に汚れが落ちますよ♪(記事の要点・補足説明)
料理レシピをテーマにした記事の「まとめ」では、「料理のアドバイス」や「調理法のポイント」を書いてみるのもおすすめです。商品紹介をテーマにした記事では、「製品概要」や「商品の魅力まとめ」、読者がその商品を利用したくなるような「シチュエーション」を添えてみても良いでしょう。
「まとめ」を書くときのポイント
「まとめ」を書くときは、「長くなり過ぎないこと」がポイントです。記事の最後に締めくくる言葉ですので、まとめを長々と書いてしまったり、記事の内容から大きく逸れた話題をしてしまうことは、読者が混乱してしまうために注意が必要です。あくまでも「記事の要約」「補足説明」の役割を持たせることを意識してみてくださいね。
- 「まとめが書けない…」
- 「どう書いたらいいか分からない…」
という方は、「記事の要点を3つ」挙げ、その下に「補足説明を文章で加える」方法がおすすめです。
具体的なまとめの構成例を以下ご紹介します。
【まとめの例】
テーマに対する要点は、以下の3つです。
1、要点1つ目
2、要点2つ目
3、要点3つ目
(上記のように3つポイントを列挙する)
(以下、要点に関する補足説明を加える)
まとめ
それでは、実際に要点と補足説明を記入したまとめ方を用いて、第9回の連載を締めくくります。
「まとめ」を書くことで得られるメリットは、こちらの3つです。
- 読者が情報の整理をしやすくなる
- 補足説明を追記できる
- 重要なポイントを強調して伝えられる
「まとめ」は、読者の理解度を高める効果があります。本文で伝えきれなかった補足説明や、読者に伝えたい要点を強調することもできます。文章量は多くなりすぎない程度に抑えることで、読者に伝わりやすい「まとめ」に変化しますので、ぜひ活用してみてくださいね。
もちろん、まとめを「文章」のみで書く方法でもOKです。記事のテーマや文章量によって、まとめの書き方が変化しますので、様々な記事を読んで感覚を掴んでみてくださいね。
「記事の書き方連載vol9「まとめの効果と書き方」」へのコメント
コメントはありません