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①ターゲットの理解👈
②読者の目的を理解しよう
③記事のテーマを決める時に意識すること
④良い写真の撮り方
⑤文章構成の考え方
⑥導入文の書き方
⑦文章の書き方のポイント
⑧写真の構図のポイント
⑨まとめの書き方
⑩写真の季節感
⑪SEOとは
⑫写真を加工する方法
⑬SEOを意識した書き方
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のような感じで記事を書いて行こうと考えております!
「追加でこれ聴きたい!」
などのご要望があれば
コメントいただけると大変嬉しいですし、
ご意見を反映させてください😃
では、第1回スタート👏
「記事を書く前に、ターゲットを決めよう」
早速ですが、こんなご経験はありませんか??
「記事の内容が決まらず、なかなか書き出せない」
「記事を書き終えて読み直したら、話の筋が通っていない」
など。
誰しも経験があると思います。
もちろん、自分も経験があります。
その理由の一つとして考えられるのが、ターゲット(読み手)が定まっていないからです。
言い換えれば、ターゲットを設定すれば、
- 書くべき内容が見えてくる
- 内容全体にまとまりが生まれる
のです。
たとえば、
女性にプレゼントを探している男性向けに、
「女性が貰って嬉しい人気プレゼント」の記事を作成するとします。
ターゲットの男性が想定している「女性像」とは
- 20代、女子大生
- 40代、会社員の女性
- 50代、主婦の方
のように、さまざまな対象の設定が可能ですよね??
そして、ターゲットを理解することで、
- 20代の女子大生→大学で使える文房具や、流行りの写真映えするアイテム
- 40代会社員女性→素材こだわった、オーガニックやコットンなどのクオリティの良い品
- 50代主婦の方→珍しい調味料や食材などの調理アイテム
のように、贈り物としてふさわしい、記事で紹介するプレゼントが決まります。
さらには、
読み手が心地よいと感じる記事のレイアウトに工夫がなされ、
- 20代向けには、気軽さを重視した文章と、華やかな写真
- 40代向けには、丁寧な文章と、ラグジュアリーな雰囲気の写真
- 50代向けには、知識が豊富に詰まった知的な文章
といった、相手に合わせた文章や写真の方向性が見えてきます🙆♂️
このように、
ターゲットを具体的に設定することで、記事に盛り込むべき具体的な内容が見えてくるのです。
料理の記事を例に挙げると、
・富裕層で、お金をかけてでも美味しいものを食べたい人
と
・忙しい一人暮らしの会社員
に向けた記事では、
記事に載せる「レシピの難易度」や「調理で伝えたいコツ」が変わってくるはずです。
読み手の目線に立って想像してみると、
富裕層は、見た目や特別感のある料理を、
忙しい社会人は、手軽さや栄養価の高い料理を
求めていることが予想され、
読み手が必要としている条件が異なることが想像できます。
さらに言うと、写真に映り込む食器までもそのターゲットユーザーさんにあっているのか?
まで考えることができます。
富裕層向けの食事のテーマを執筆しているのに、
使用している食器は100均の食器
だと、閲覧している人が違和感を覚えてしまいます。
※決して、100均のアイテムをけなしている訳ではありません。
このように、
読者が「気にしているポイント」に意識をすれば、何を前提に文章を書けばよいかが見えてきますし、細かいチェックをする時にも、ターゲットユーザー目線できるのでおすすめです。
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結論は、
「特定のターゲットに向けて記事を書く」
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ということです。
どんな人に向けて、何を伝えたいのか
つまり、
その人が何を知りたくて、この記事を読んでいるのか
を意識して、ターゲットを定めてから記事を書くことで、より具体性のある有益な記事に近づきます。
ぜひ、参考にしてみてくださいね♫
「記事の書き方連載vol1「ターゲットについて理解しよう!」」へのコメント
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